【事業統合のお知らせ】合同会社コスモの福祉事業を承継 ―「四方への恩送り」を全国へ
2026年7月、株式会社フューチャージニアスは合同会社コスモと事業統合いたしました。
私たちは、同社創業者の谷部 有彦氏が掲げた「四方(家族、こども、地域、スタッフ)への恩送りを通した素敵な街づくり」という理念を深く継承し、地域社会へ貢献してまいります。
このたび合流したコスモの6事業所と共に、長崎から東京まで展開する当社の基盤を活かし、一人ひとりの未来の可能性を切り拓く場所を全国へ届けてまいります。
スペシャル対談 代表取締役 本田 信親 × 取締役 谷部 有彦(旧合同会社コスモ 創業者)
14年前の「型破りな面接」から始まった出会い
本田:
谷部さんと初めて出会ったのは2012年、フューチャージニアスを創業してすぐの頃に、私が面接官として入った社員面接でしたね。それまでのサラリーマン時代には出会ったことのない、全く型にはまらないタイプの方で(笑)、「世の中にはこんなに面白い人がいるのか!」と、私の狭い世界を一気に広げてくれた強烈なパラダイムシフトの瞬間でした。
谷部:
懐かしいですね!実はあの面接の直後、採用の連絡をもらう前に、自分の会社(合同会社コスモ)を立ち上げてしまったんです(笑)。そこから14年の月日を経て、今回こうして両社が一つになり、正式に「取締役」として迎えていただきました。一般社員の面接から14年をかけた、僕なりのサクセスストーリーです。
「四方への恩送り(Pay it forward)」で法人の枠を超え 全国へ広げていく
本田:
私たちが一つになって成し遂げたいのは、単なる組織の拡大ではなく、「障がい者」という言葉をこの国からなくすことです。社会が勝手に引いてしまっている境界線を壊し、彼らの未来の可能性を切り開く場所を届けるために、法人の枠を超えて、社会のあり方に一石を投じるような地域社会を作っていきたいと考えています。
そのために、谷部さんが大切にされてきた「四方(家族、こども、地域、スタッフ)への恩送り」の理念を深く継承し、それぞれの個性がそのまま活きる本当のダイバーシティのある社会を全国で実現していきます。1つの尖った能力を持った人が10人集まれば10倍の成果が出るし、100人いれば100通りの輝きが生まれます。
お互いに忖度なく認め合い、補い合える集まりでありたい。谷部さんのように思ったことをありのままに伝えてくれる存在は、組織にとっても大きな財産です。
谷部:
「恩送り(Pay it
forward)」の連鎖で隣の人から社会を素敵に変えたいと走ってきましたが、自分たちの力だけでは限界も感じていました。現在、フューチャージニアスは長崎から東京まで15以上の事業所を展開しています。ここに合流し、僕自身も取締役としてコミットすることで、これまで届かなかった場所へも「恩送り」の幅とスピードを圧倒的に引き上げられます。
14年越しにようやく採用された今、最高にワクワクしています。ここから一緒に、新しい未来を仕掛けていきましょう!